くすのき(Cinnamomum camphora)

ナードで勉強された方だったら

 

この学名をみれば、ラヴィンッアラの学名だと気づかれますね!

 

そして

 

ラヴィンッアラはケモタイプ(CT)のシネオールだと。

 

 

先日

 

日本で唯一樟脳を作っている福岡にある

 

内野樟脳さんから、樟脳と樟脳オイルを購入しました!

 

 

 そうです!

 

この樟脳オイルである精油も

 

ラヴィンッアラと同じ学名、Cinamomum camphoraです

 

そして

 

ケモタイプ?分析はわかりませんが・・・(CT)カンファです

 

樟脳は虫除けとして、防虫剤は衣装ケースなどの必需品

 

香りは樟脳より優しいテルペン系を思わせる香りです

先日

 

我が家のくすのきがあまりに大きくなりすぎたので剪定しました!

 

くすのきは日本では西南部の暖地でしか生育しないそうです。

 

九州ではどこにでもある木ですが、関東から北では見かけない木だそうです。

 

成長も早く、大木に育つのでこのままでは大変!

 

 

我が家のくすのきのケモタイプは?

 

多分・・・(CT)リナロール♡

 

分析はしていませんが、ローズウッドのような甘い香りです♡

 

今、ローズウッドは不足しており

 

ヨーロッパではくすのきが代用として使われています!

 

ホーウッドの木です!

 

これが・・・Cinamomum camphora ケモタイプ リナロールです♡

 

我が家のくすのきはホーウッド!!

 

九州では芳樟(ほうしょう)の木ともいいます♡

 

このように

 

学名は一緒でも香りが違う、作用も違う・・

 

ナードのアロマテラピーは

 

深く精油を学ぶことができます♪

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コメント: 1
  • #1

    sextelefon (土曜日, 04 11月 2017 01:23)

    garbaty